一泊二日縄文杉コースA「荒川登山口~縄文杉」。
今回ご参加は、愛知からお越しのWさん。愛知から青春18切符などを利用して、屋久島に到着された現在旅人進行形中。お問い合わせ内容の一言目が「わたし何も持ってないんです!」に「・・・・・。」。
宿泊登山に最低限必要なものは屋久島人でレンタルできるので、雨具と登山靴をご用意していただいて出発しました。
今回ご参加は、愛知からお越しのWさん。愛知から青春18切符などを利用して、屋久島に到着された現在旅人進行形中。お問い合わせ内容の一言目が「わたし何も持ってないんです!」に「・・・・・。」。
宿泊登山に最低限必要なものは屋久島人でレンタルできるので、雨具と登山靴をご用意していただいて出発しました。
静かな登山道を寄道しながら歩く。これが1泊縄文杉の醍醐味でしょうか。
途中の苔にも雫がたっぷりとついて、太陽の反射がとても綺麗でした。雨も悪いもんじゃないです!長く感じるトロッコ道も、話が進んであっという間に終了点へ(まーほとんどは世間話ですね)。
出発時にはちょっとバス酔いで気分も下がり気味でしたが、直ぐにこれが普段のWさんなのかな~と思うほどテンションが上がってきました。
ウイルソン株から分かれ、自然観察路で昼食タイム。よく考えたら朝食をまともに食べれなかったので、久しぶりのエネルギー補給に(バス酔いのため)。そしてここからが踏ん張りどころ。急登の連続に体が暑くなります。屋久島の天然水を補給してクールダウン。休憩を挟みながら縄文杉到着がジャスト15:00。頑張りました!静けさの中、縄文杉と初対面。Wさんは何を思い、どう感じたのでしょう。
30分ほど縄文杉と対面していただき、今夜のキャンプ地へ。日没前は霧が立ち込める幻想的な世界が広がっていました。2日目はゆっくりと起床、ゆっくりと朝食。そしてちょっとゆっくりお昼寝タイム。太陽がポカポカして、大岩の上でお昼寝すると気持ちいいんだな~。「このまま時間よ止まれ!」と魂が叫んでいました。これからまだ南に南下する予定のWさん。「未定が予定」だと思いますが、旅の続きを楽しんでください。連絡お待ちしています!
30分ほど縄文杉と対面していただき、今夜のキャンプ地へ。日没前は霧が立ち込める幻想的な世界が広がっていました。2日目はゆっくりと起床、ゆっくりと朝食。そしてちょっとゆっくりお昼寝タイム。太陽がポカポカして、大岩の上でお昼寝すると気持ちいいんだな~。「このまま時間よ止まれ!」と魂が叫んでいました。これからまだ南に南下する予定のWさん。「未定が予定」だと思いますが、旅の続きを楽しんでください。連絡お待ちしています!
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