プロフィール

●屋久島人(やくしまびと)の代表ってこんな感じ!

水柿です!

ひとり代表(※1)のプロフィール

水柿英徳(みずがきひでのり)
1976年横浜にて生を受ける。

学生時に登山を始め、社会人山岳会に所属。アルプスや谷川岳などでのクライミングや沢登りを夢中でおこなったが、今はまったく面影なし。。。
旅の魅力にもはまり、夏は日本・冬は海外とチャリンコやバックパックを背負い「ぷらぷら~」と色々な所を放浪していた。しかし半年近く気ままに海外を旅していたら、外務省の邦人行方不明者リストに載ったりとお茶目な人生を歩んでいる。(きちんと家族には連絡をしましょう!)。
大学卒業後 就職活動もせずに「タイ~カンボジア~ベトナム」をチャリンコにて横断する旅へ出発。
帰国後「やっぱり自然や旅に関わる仕事がしたい!」と再確認し、自然系の専門学校にて再修行する。
その後自然学校・エコツアー会社・アウトドアスクールなどでスタッフとして学び、縁あって2002年屋久島の地にてネイチャーガイドに。
屋久島でガイドになって10年以上が経ちました。まだまだ知らない魅力がいっぱい屋久島にはあります。
更なる魅力を探す旅へ皆様と出かけたいと思います。
屋久島でお会いするのを楽しみにお待ちしています!

(※1) 要するに従業員も水柿のみ。受付から企画・ツアーまで一人でこなさなければいけない、がんばれ俺!
⇒って言ってたんですが、手伝っている友人ガイドがいます。

●屋久島人・登録ガイドスタッフのプロフィール

★吉村 充史(よしむら みつふみ)44歳位♂

屋久島公認ガイド/(社)日本山岳ガイド協会登山ガイドステージ1/日本レクリエーショナルカヌー協会・シーシニア資格
屋久島ガイド暦10年以上。無農薬野菜やシイタケ栽培、ミツバチ養蜂などスローライフを実践中。「自然界の不思議で複雑な関係を、極力平易に、科学的にお伝えできるよう努力します」(本人談)

★真辺 尚子(まなべ なおこ)46歳位♀

屋久島公認ガイド/(社)日本山岳ガイド協会登山ガイドステージ2
2005年より屋久島にてガイド。元カラテ学生チャンピオン!。。。詳しくは後日アップ予定!

★飛高 章仁(ひたか あきひと)33歳位♂

屋久島公認ガイド/(社)日本山岳ガイド協会登山ガイドステージ2/日本レクリエーショナルカヌー協会・シーシニア資格
2児のパパで子育て奮闘中。恐〇と・・・。。。詳しくは後日アップ予定!

加盟団体
屋久島ガイド連絡協議会 会員/屋久島エコツーリズム推進協議会登録ガイド/屋久島観光協会会員/屋久島セーフティーシーカヤック協会 会員/NPO法人日本エコツーリズムセンター団体会員
過去に取得した資格や講習内容など
屋久島公認ガイド/(社)日本山岳ガイド協会登山ガイドステージ1/スイフトウォーターレスキュー3 SRT-1/日本レクリエーショナルカヌー協会・シーシニア資格/日本セーフティーカヌーイング協会 SRP講習終了/プロジェクトワイルド・エデュケーター/CONEリーダー/ウィルダネス メディカル アソシエイツ(野外・災害救急法) WAFAアドバンスコース/日本赤十字救急法救急員/上級救命講習
お世話になった団体
ネイチャリングスクール木風舎/やんばるエコツーリズム研究所/国際自然大学校

「屋久島人(やくしまびと)」のツアーとは?

●個性と感性を大切にしたツアー

まずは頭を空っぽにして、おもいっきり遊んでください。楽しくなくちゃ、何にも始まりません!
ただ楽しみ方も人それぞれ。思いっきりはじけたい人もいれば、静かに森と一体になりたい方もいます。屋久島人では、お客様それぞれの「個性と感性」を大切にしたツアーを行いたいと思います。
お客様一人ひとりが屋久島を「どう感じて、どう過ごすのか」というのが重要なのです。

●ガイドはエンターテイナーである。楽しくてわかりやすい解説。

ガイドの一番の使命は、「お客様を安全にご案内する」ことです。でもそれだけじゃつまらないと、屋久島人は考えています。
ただ歩いているだけではわからない、屋久島の自然や歴史の「背景」、私たち屋久島に住む者の「生活」など、いかにお客様に「わかりやすく」そして「楽しく」理解し感じていただくか。
ツアーはそれを表現する「舞台」なのかもしれません。ガイドの巧みなトークと展開に期待です。

●一緒に屋久島旅行をつくる

屋久島人(やくしまびと)のツアーは、完全少人数制ツアーにこだわっています。
それはツアーというのは、ガイドが一方的に何かをするのではなく、「ガイドとお客様」「お客様とお客様」が一緒に作り上げていくものだと考えているからです。
だからお互いを理解し、尊重できる少人数にこだわっています。一緒に思い出に残る屋久島旅行を作りましょう!

●最後に

楽しいことは自ずと大切にしたいですよね。「自然を守る」という使命感じゃなく、楽しいから自然を「大切にしたい」という思いが実感できるツアーを行いたいと思います。
ですから「自然と親しむきっかけをつくるツアー」ということは、常に意識したいと考えています。

何だか偉そうな事ばかり書いてしまいましたが、自然や歴史はわからない事ばかりです。だから謙虚な心は常に持っていたいと思います。

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