「3月27日出発:一泊二日縄文杉A(貸切ガイド)」
今回ご案内したのは、東京からお越しのMさん親子。
Sちゃんの卒業記念に親子で縄文杉に一泊で挑戦(写真が曇っていてスミマセン)。
1日目の天気予報は朝方雨でしたが、外れてくれて朝日も差すすがすがしい感じに。
ただこれはあくまでも序章。「ここは南国ですか~?」という展開にちょっと心も興奮しちゃいました。
今回ご案内したのは、東京からお越しのMさん親子。
Sちゃんの卒業記念に親子で縄文杉に一泊で挑戦(写真が曇っていてスミマセン)。
1日目の天気予報は朝方雨でしたが、外れてくれて朝日も差すすがすがしい感じに。
ただこれはあくまでも序章。「ここは南国ですか~?」という展開にちょっと心も興奮しちゃいました。
朝は「ま~こんなもんかな」、と言う程度の気温でしたが、
トロッコ道を奥に進む程に風が寒く感じ始め、ついに霰がサラサラと降り始めました。
雨は想定していたと思いますが、まさか霰は降るとは考えていなかったと思います。
「冬山を登る人の気が知れません・・・。」とMさん一言。
トロッコ道を奥に進む程に風が寒く感じ始め、ついに霰がサラサラと降り始めました。
雨は想定していたと思いますが、まさか霰は降るとは考えていなかったと思います。
「冬山を登る人の気が知れません・・・。」とMさん一言。
でも困難を乗り越えてこそ、記憶もまた深く、そして長く心に留まるのだと思います。
そしていよいよ縄文杉とのご対面。
静かな縄文杉とゆっくり逢えるのが、やっぱり一泊の醍醐味でしょうか。
新設された縄文杉デッキのおかげで、違う角度からのんびり眺められるのも個人的には気に入っています。
(既存デッキを壊さないで継続利用させてほしいと心底思います!)
宿泊を小屋かテントかで悩んだんですが、ここはやっぱりテントで一泊。
寝袋も羽毛450gの冬用バージョンをレンタル用意しておいたので、安心です。
時折霰が降る中の夕食はやっぱり寒かったですが、お父さんお酒好き!
持って来た焼酎三岳が見る見るうちに無くなっていきました。。。
やっぱり頑張ったから、三岳も心に染み渡って美味しかったはずです!
帰りはちょっぴりしょっぱかったですが、無事に登山口へと下山できました。
今回は霰が降るまだまだ寒さの残るキャンプでしたが、それだけに思い出深く心に刻まれたはずです。
帰る頃には汗ばむ気候に、屋久島の変化を十二分に肌で感じていただけたかと思います。
次回はAO君の卒業旅行に、季節を変えてお越し下さい。
Sちゃんもまた違う屋久島が待っているよ~。
ありがとうございました。
そしていよいよ縄文杉とのご対面。
静かな縄文杉とゆっくり逢えるのが、やっぱり一泊の醍醐味でしょうか。
新設された縄文杉デッキのおかげで、違う角度からのんびり眺められるのも個人的には気に入っています。
(既存デッキを壊さないで継続利用させてほしいと心底思います!)
宿泊を小屋かテントかで悩んだんですが、ここはやっぱりテントで一泊。
寝袋も羽毛450gの冬用バージョンをレンタル用意しておいたので、安心です。
時折霰が降る中の夕食はやっぱり寒かったですが、お父さんお酒好き!
持って来た焼酎三岳が見る見るうちに無くなっていきました。。。
やっぱり頑張ったから、三岳も心に染み渡って美味しかったはずです!
帰りはちょっぴりしょっぱかったですが、無事に登山口へと下山できました。
今回は霰が降るまだまだ寒さの残るキャンプでしたが、それだけに思い出深く心に刻まれたはずです。
帰る頃には汗ばむ気候に、屋久島の変化を十二分に肌で感じていただけたかと思います。
次回はAO君の卒業旅行に、季節を変えてお越し下さい。
Sちゃんもまた違う屋久島が待っているよ~。
ありがとうございました。
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