「3月17日(出発):一泊二日縄文杉C」太鼓岩から宮之浦岳を望む いきなりのハプニングから始まった、今回の一泊縄文杉。 ちょっぴり不安も残りますが、決心して出発することになりました。 関東からお越しの元気印、HさんとTさん。 この春からの新生活を前に、それぞれあちらこちらと思い思いの旅に。 今年の3月はなかなか寒さから抜け出せない屋久島ですが、 ご覧の通り、太鼓岩から宮之浦岳もバッチリ拝め、最高の天気でお二人をお迎えしています。 ちょっぴり恥ずかしながらも、定番のハートマーク。(ウイルソン株) 連休前だったので、登山客も少なく快適な縄文杉コース。 朝はまだまだ冷え込みますが、日中は汗ばむ陽気に。
縄文杉とご対面 この日も10時間歩いて、念願の縄文杉へ。 途中苦しい急登もあったけど、頑張った先に感動があります。 私たちだけの空間。 辺りは音一つない静けさ。 これが一泊縄文杉の醍醐味です。 2日目の昼食(本日は明太子パスタ) 昨夜は呑んじゃったね。 寒い夜には三岳のお湯割りがしみる~。 一切明かりの無い山の空には、満天の星空が広がっていました。 今回の旅もいよいよ終盤 白谷雲水峡へと戻ってきました。 巨木の森から苔の森へ。 決して楽なことばかりじゃないけど、何事にもポジティブに捉えて頂ければ 一泊縄文杉 おすすめです。 お二人のこれからの旅はどのようなことが待っているのでしょうか。 また5年後ぐらい?お待ちしていますよ。 ありがとうございました。