「3月15日縄文杉＋3月16日白谷雲水峡」
今回は東京からお越しのO&Tさん、そして埼玉からお越しのTさんと、
計３名様を2日間に渡って縄文杉と白谷雲水峡にご案内しました。
それにしても天気がいいーー。
さすがに早朝の出発時（朝5：45）はかなり寒く感じましたが、縄文杉に到着する頃にはポカポカ陽気に。
そりゃー縄文杉は標高1300ｍなので、30分もゆっくり逢っていたら体も冷えますが、
せっかくだから30分ぐらいは見ていただきたいですねー。
屋久島人ガイドツアーの最近のブログ記事
「3月13日 白谷雲水峡ツアー」
私事ながら3月1日に3男が産まれました。
嫁の入院もありあたふたする毎日でしたが、なんとか落ち着きを取り戻しつつあります。
多くのお申込みや問合せを頂きながらお答えできず、
また返信も遅くなり皆様方には大変ご迷惑をお掛けしました。
そんな屋久島人・水柿ですが、シーズン復帰戦は福岡県からお越しのSさんご夫妻を白谷雲水峡へとご案内。
旦那様の仕事のご都合で鹿児島滞在したおり、ちょろっと屋久島に足を伸ばしてくれました。
「2月11日カヤック半日ツアー」
最高気温19℃を記録したこの日。
ちょこっと汗ばむ天気のなか、透明度抜群の安房川でちょろっとカヤック。
今日漕がないで、いつ漕ぐ！！
というぐらい、気持ちのよい風を感じながら、安房川をカヤックでお散歩してきました。
「11月1日（出発）一泊二日縄文杉Ａ」
今回ご参加いただいたのは、大阪からお越しのＭさんご夫妻。
少林寺拳法の使い手、ならぬ大根踊りのマイスター。
膝の不安もあるとのことなので、
今回はコースＡの「荒川登山口往復」でゆっくり縄文杉を目指しました。
個人的にはこのコースの方が、やっぱり好きですね。
なんと言っても時間的な余裕があります。
この日はお2人の体力も問題がないので、
河原に下りて朝日を浴びながらゆっくりモーニングコーヒーといきました。
「10月27日縄文杉ツアー⇒うどんトークツアーに変更？」
今回ご参加いただいたのは、大阪からお越しのＨさんご夫婦。
新婚旅行で念願の屋久島へ。
朝の5時45分に歩き始めたのですが、この時期は30分ほどヘッドライトの明かりのみで歩きます。
徐々に体も慣れてくるころに、日の出の時間（6時半ごろ）。
朝日をバックに、この日もトロッコ道を縄文杉目指して歩きました。
このトロッコ道が片道8.5km、およそ3時間ほどの道のりなのですが、
ここを長いと感じるか短いと感じるかで1日ががらっと変わります。
何のきっかけか、讃岐うどんの話で盛り上がり、あっという間にトロッコ道は終わっていました。
（山越・田村・須崎・一福・長田in香の香・谷川米穀店などなど。。。）
「10月8日カヤック+沢登り」
東京環境工科専門学校の後輩が、屋久島人。のツアーに遊びに来てくれました。
この日はまず第一便の5名様。
最近ちょっと寒いな～、なんて感じてたとこでしたが、
みんなもってたね！
朝からバッチリ晴れの、最高の1日でした。
この日のツアーは変則的。
朝日をバックに6時にカヤックをスタート。
中州の砂浜で朝食を食べる、ちょっと大人なツアーとなりました。
そんな時は、やっぱり沢登りです。
大阪からお越しの元気女子二人旅。
Ｕ＆Ｙさんの屋久島ファーストチョイスは、ガッツリ沢登り。
うだるような暑さから、キーン！っとスッキリ気持ちの良い清流のアクティビティー。
想像以上の水の冷たさに一瞬顔がビックリしてたけど、
直ぐに慣れて「気持ちいいーーー！」を連発。
7月30日「白谷雲水峡」⇒「縄文杉」⇒「カヤック+沢登り」へ変更
梅雨明け以降もなかなかスカッと晴れなかった屋久島ですが、
いよいよ夏本番を迎えています。
もともとは縄文杉ツアーのご予約だったＭさんご夫妻。
通行止め（現在は開通しています）などもありツアーが延期。
それに伴い旦那様のモードもトレッキングから川遊びへとシフトし、
「それじゃー思いっきり屋久島の川遊びを満喫しましょう！」ということになりました。
「7月3日（出発）一泊二日縄文杉Ｂ ⇒コース変更」
ご参加いただいたのは、関東からお越しのＫ＆Ｆさん。
学生時代からのお付き合いで、いまでもよく遊ぶ仲良しなお2人。
今回は一泊二日縄文杉の予定だったのですが、荒川登山口で猛烈な雷雨。
休憩小屋の前の道は川となり、安全第一を考えて宿泊ツアーは中止しコース変更することにしました。
といっても、もともと出発予定の白谷雲水峡は増水して全てのコースは周れないだろうし・・・。
でも苔のキレイな所をということで、○○岳をちょっぴり散策に行ってきました。
「6月21日縄文杉日帰りツアー」
連日雨模様が続く梅雨時期の屋久島。
そんな中、見事に晴れの縄文杉をゲットしたのは、上海からお越しのＦさんご夫婦。
縄文杉の前で「日頃の鬱憤を晴らす為旦那さんの顎を打ち砕いている！」
のでは決してなく、筋肉大好きな奥様が縄文杉に逢えた喜びを「上腕二頭筋」で表しています。
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